【ロードバイク初心者】アクションカメラを持って新国立競技場に行く

自転車

アクションカメラを持ってサイクリング

アクションカメラ「DJI Action2」を持ってサイクリングに行きたくて、どこに行こうかと考えた結果、走りやすくて写真スポットも多い「新国立競技場」に行くことにした。

4月になって急に暖かくなってきたのでハーフフィンガーのピナレロのサイクルグローブを身につけていく。走りやすい春はすぐに終わってもう夏になりそうな勢いなので、この心地よく短い春をしっかり楽しみたいと思う。

新国立競技場周辺の見どころ

途中にある迎賓館前の広場でちょっと休憩。

この日は修復工事中なのか、柵に目隠しがされていて、迎賓館の建物はよく見れなかったのは残念。

続いて新国立競技場の近くにある立派な建物、いつも立ち止まって建物をじっくりと見るけど、なんの建物なのかは知らなかった。

ネットで調べてみると「聖徳記念絵画館」とのこと。「明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革、その輝かしい時代の勇姿と歴史的光景を史実に基づいた厳密な考証の上で描かれた80枚の名画(HPより)」、少し難しいが、名画が観賞出来るらしい。

「聖徳記念絵画館」の向かいにあるのが「馬(ツノがあるからユニコーン?)の銅像」、逆光で銅像が黒く写り思わぬ味わいのある写真が撮れた。

なんか外国の映画のワンシーンみたい

ちなみに「ユニコーンとペガサス」、どちらかはっきりとわからなかったので調べてみると以下のようらしい。つまり、この銅像は「ユニコーン」で合っている。

ユニコーン・一本角をもっている
・背中に翼はもっていない
・旧約聖書や古典文学などに登場する、馬に似た伝説上の生き物
ペガサス・一本角はもっていない
・背中に翼をもっている
・ギリシア神話に登場する、馬に似た伝説上の生き物

新国立競技場に着いた

桜も多少残る「新国立競技場」に着くと毎度のことながら遠目からは建築物の大きさに圧倒され、そして近くで見ると美しさに惚れ惚れする。近代的でありそして和の雰囲気があり、鉄骨の冷たさと木材や緑の温かさが見事に調和している。

敷地内は自転車の乗り入れは禁止と書いてあったので、ロードバイクを降りて手で押して1周してみる(ゆっくりでもいいからロードバイクで走れると気持ち良くていいんだけどね)。

前に来たときには気づかなかったけど、東京オリンピック2020で使用された聖火台が展示されていた。

スポーツ施設なので躍動感のある銅像もいくつかある。

アクションカメラ「DJI Action2」で「新国立競技場」を撮ってみた感じ。ロードバイクにカメラを付けていてとても振動しているように見えたのに映像は全く手ぶれを感じさせない。十分にロードバイク動画に使える。

「DJI Action2」をロードバイクに付けて撮った映像
「DJI Action2」を手に持って撮った映像

帰りに見つけたチューリップ

帰り道にふと寄った公園にたくさんのチューリップがあった。桜が終わったと思ったら新たな楽しみを見せてくれる。ロードバイクのおかげで最近はお花にも興味が出てきた。

ロードバイクを木に立てかけて後方にあるチューリップがボケるようポートレートモードで撮影したら良い感じの写真が撮れた(iPhone13 Pro)。このピナレロの控え目なウネウネのフレームの感じが個人的に好きなのである

家に帰り、「DJI Action2」で撮った動画と、「iPhone13 Pro」で撮った写真を、「MacBook Air」の「iMovie」で編集していると楽しくて時間を忘れて没頭できる。とりあえず今のところはアクションカメラの購入は大正解だったと思う。

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