近いのに手にしていなかったマンホールカード
ロードバイクで何度も行ったことある浅草がある「台東区」、そしてこちらも何度も行ったことある国技館がある「墨田区」。
マンホールカードのファイルを見てみるとコロナ禍の影響もあって、まだ両方ともゲットしていなかったので、今回はダブルでゲットすることにする。
ゴールデンウィーク仕様の東京スカイツリー
途中に東京スカイツリーがあったので寄ってみると、ゴールデンウィーク最終日、鯉のぼりが泳いでいた。
東京タワーの333匹には全然敵わないが、青空を優雅に泳ぐ姿は本物の鯉を想像させてくれる。
浅草周辺の写真スポット
東京スカイツリーから浅草に向かう間に、いくつかの写真スポットがあった。
本所吾妻橋商店街の看板はかわいいキャラクター、調べると「あづちゃん」というご当地のゆるキャラらしい。
アサヒビール本社の金色のオブジェ、ちなみにこれは何かというと。
「聖火台の炎」です。
金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表わしています。
設計者は世界的に有名なデザイナーである、フランス人のフィリップ・スタルク(PHILIPPE STARCK)氏です。
アサヒビール100周年の記念事業の一環として、1989年10月に竣工いたしました。
隅田川の横にいる謎の招き猫のキャラクター。左に書かれる「GTS」は「藝大・台東・墨田」の頭文字らしい。
ゴールデンウィークの浅草は超満員
ゴールデンウイークの浅草は観光客で超満員。
観光人力車の方がたくさんいてお客さんをゲットすべく頑張っていた。ちなみに気になる観光人力車の値段は(一例かと思うが)以下のリンクページで確認ができる。
最も短いコースで1名3,000円。120分貸切となると1名23,500円。
色んなことを知ることが出来て楽しいと思うが、ロードバイクも同じコースを気持ちよく走ることが出来るのでおすすめだ。
雷門の目の前にある「浅草文化観光センター」でマンホールカードをゲットできた。
「すしざんまい」ならぬ「さらざんまい」。
謎のご地域キャラクターかと思ったらアニメ「さらざんまい」とのこと。渋谷区に続いてまたまたアニメのカード、漫画・アニメという私が苦手で無知な世界は奥が深い。
2019年に放送されたテレビアニメ「さらざんまい」において、かっぱ橋周辺や浅草地域を中心に台東区内の風景が細かく描かれ、放送終了後も聖地として多くのアニメファンが来訪しています。
バンダイ本社ビルは一見の価値あり
浅草から墨田区に行く途中に立派なビルに大きく描かれた「シン・ウルトラマン」を見つけた。
後で朝の情報番組「スッキリ」でこのビルのことをやっていて、写真を見たらわかるのだが、この「シン・ウルトラマン」にはあの「カラータイマー」が無いのだが、ある位置から見ると「カラータイマー」が着くというのだ。今度行くときはそれに挑戦してみたい。
あるはずのないカラータイマーが! シン・ウルトラマンと意外なモノのコラボ写真を20万人が称賛
よく見たら「バンダイ本社ビル」で、とても遊び心のある取り組みに、そばに行ってみることにした。
ビルの横にはたくさんの人気キャラクターのフィギュアがあった。
一緒に写真を撮ったら子供達も喜ぶだろう。
意外なところに思いがけない写真スポットがあった。
相撲の街、墨田区でマンホールカードゲット
浅草から両国へはとても近く、すぐに着いた。
両国国技館にはたくさんののぼりがあった。どうやら相撲の期間中みたいで、結構人が多かった。
両国駅の「両国観光案内所」でマンホールカードをゲット。
墨田区のマンホールカードは「ハッキヨイ!せきトリくん」、今回も謎のキャラクターだと思ったら、こちらは日本相撲協会のキャラクターらしい。
マンホールカードのキャラクターについて
なんか浅草から両国に行く途中にあった「バンダイ」のキャラクターフィギュアがカッコ良くて、マンホールカードの絵柄もそれで良いんじゃない?とも思ったが、調べてみると、両方のカードとも地域にゆかりのある絵柄だったので、まあそういうことかと。。。
その日の夜、カフェでクラフトビールを飲みながら振り返り思うのであった。
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