今回は松戸市のマンホールカードをもらいに行く
今回は松戸市のマンホールカードをゲットしに行く。
松戸市は今までに何度も行ったことがあるが、コロナ禍の影響などでマンホールカードは未入手だった。
マンホールカードゲットとともにせっかくなので松戸市の周辺で行ったことの無いところも行ってみようとネットで調べてみると「松戸神社」が出てきた。

宇宙飛行士もお参りした「松戸神社」
松戸にある「松戸神社」、ロードバイクで走っていたら右手にいきなり現れた。


実はこの神社は松戸市出身の宇宙飛行士「山崎直子」さんがお参りしたとのこと。
2009年12月、宇宙飛行士の「山崎直子」さんが宇宙飛行の安全祈願のために参拝した。2010年4月5日、前年10月18日に行われた『松戸神社神幸祭』のためにつくられた『四神お守り』を携えてスペースシャトル『ディスカバリー号』に搭乗し、ケネディ宇宙センターから国際宇宙ステーションへ飛び立った。帰還後の同年5月に松戸を訪れ、供に宇宙へ行った『四神お守り』を同神社へ返納し帰還パレードへ参加している。
「松竹梅」のお酒の樽がたくさん積まれていたが、宇宙や山崎直子さんとは全く関係は無いか。。。

絵馬の数やおみくじの数も多かった。やはり人気のある神社なのだろう。


松戸市環境協会でマンホールカードゲット
松戸神社を越えて松戸駅の近くにある「松戸市環境協会」でマンホールカードをいただける。

松戸市のマンホールカードは「矢切の渡し」。
矢切の渡しは、江戸時代初期から続く、柴又と対岸の千葉県を結ぶ渡し船。都内に唯一残る貴重な渡し場。小説や歌謡曲にも登場し、現在は片道200円で乗船することができる。
一度は渡し船に乗ってみたいが、ロードバイクがあると無理か。いやロードバイクを置かしてもらって、行って帰ってくる、、、やはりやめておこう。

実際のマンホールも配布場所から近くにある。マンホールはこの1つとなる。

ジブリの世界のような「浅間神社」
マンホールカードをゲットし、帰りには以前に1度行ったことがある「浅間神社」にも寄ってみる。

ここは神社まで長い階段を登っていく。
左右は緑や立派な木々があり一歩踏み入れると空気が変わるのがわかる。

御神木となっている大木からパワーをいただく。

階段を登りきると神社が現れる。
穴場なのか、人も少なく、ゆっくりとお参りすることができた。

階段の横には猿の石像、何かを咥えているのか、不思議な形像にまるでジブリの世界に迷い込んだよう。


サイクリング+マンホールカード=最高の遊び
しかしこの「サイクリング」+「マンホールカード」という遊び、かかるお金というのがジュース1本とお参りのお賽銭のみ。
それで(個人的には)大人のお遊びの代表の「ゴルフ」並みに楽しめている。
「ゴルフ」は10年くらい前に仕事のお付き合いで2回ほどコースをまわったことがあるが、それは楽しかったが、なんだかんだで1回で2万円くらいかかったのを覚えている。
ロードバイクは初期投資はかかったけど、最近は出費も落ち着いてきて、お金もかからず楽しめるという良いサイクル(自転車だけに、、、はい?)になっている。

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