【ロードバイク旅】茨城の土浦駅のBEB5(星野リゾート)に泊まる(前編)

自転車

ずっとやりたかったロードバイク旅

「自転車好きが嬉しいホテル」とYouTubeで紹介されていた「BEB5(星野リゾート)」。

以前に別の場所で「星野リゾート」に宿泊したことがあって、とても綺麗で良いイメージだったので、ずっとロードバイクで行きたいと思っていた。

距離としては片道70kmくらい、そして宿泊料金も6,000円近くとお安い。

あとはきっかけがあれば・・・と思っていたら次男くんがロードバイクデビューしたので、「ロードバイク旅、行かない?」と誘ってみると「いいよ」との答え。

過去の記事はこちらから↓
【ロードバイクデュー】子供のロードバイクを購入する

早速、ホームページから宿泊の予約をした。

旅行の準備

宿泊は1泊2日で、土曜日に行って、日曜日に帰ってくる。

中学生の次男くんは土曜日は学校があるので、次男くんが学校に行っている間の土曜日の午前中に旅行の準備をする。

サイクルジャージで行って、同じサイクルジャージで帰ってくる計画なので、荷物は少なくなるだろうと思ったが、意外と嵩張り重かったのが普段履きのシューズだった。

ビンディングシューズで出歩くのは厳しいのでこればかりは仕方ない(そうだアンケートにシューズレンタルを提案しておこう!)。

準備も終わり、次男くんを待つが、なかなか帰ってこない。

結局、14:00に帰ってきて、昼ごはんを食べて、15:00出発となった。

行きのペース

行きは江戸川サイクリングロードを北上して行ったのだが、ついつい走りやすいのと、安全のため暗くなる前に着きたいという思いでペースをあげてしまった。

途中「ペースはどう?」と次男くんに確認すると、「ちょっと速い」とのことなので、ペースを落として走っていく。

それと次男くんにとっては初めてのロングライドとなるので、こまめに休憩をとるように心掛けた。

しかし秋なのでやはり日が落ちるのは早く、17:00くらいには暗くなってしまった。

途中、なかなか休憩所(コンビニ)がなく、走りっぱなしの区間もあったが、次男くんもめげずに着いてきてくれた。

そして土浦駅に到着

暗くて周りを見る余裕もなかったが、「茨城県」に入ったのを知らせる看板や、「土浦市」に入ったのを知らせる看板に元気をもらった。

そして「土浦駅」に到着したのは19:00。

「駅の上の階に見えるのがホテルじゃない?」と無事に着けたことを喜んだ。

どこから入るのだろうと多少迷ったが、1階にあるコンビニの床に「WALK YOUR BIKE(自転車で通ってOK)」のマークがあったのを見つけて、自転車を押しながらコンビニから駅ビルに入る。

コンビニや駅ビルに自転車で入るのが新鮮だった。

そのまま床に書かれた自転車の線をたどっていくとエレベーターがありそれで3階まで行く。

するとすぐに見つかった「BEB5土浦」の入り口。

チェックイン

やはり星野リゾート、どこも綺麗だし、どこも洒落ている。

ロードバイクもたくさん飾られていた。自転車乗りにはたまらない。

ロードバイクをフロント近くの自転車ラックにかけて、チェックインを済ませる。チェックインはメールで届いたQRで簡単にできる。

部屋のカードを2枚受け取り、アメニティーを受け取り、部屋まで向かう。

廊下にも自転車グッズがあったりと、サイクリストに至れり尽くせり。

部屋に到着

部屋は2〜3人部屋で、もちろんロードバイクも入れることが出来る。

そして2段構造になっていて、1段目がソファー、2段目がベットと、まるで秘密基地のような作りに興奮するが、次男くんはすぐに「Free Wi-Fiの設定はどこ?」とさすが現代人である。

部屋の探検も終わり、さあ着替えて、まずは夜ごはん。

(中編に続く)

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