【御朱印】2022年走り納め、レトロブームを感じながら浅草周辺を散策

何か縁起の良さそうなところへ

2022年も色々とあったが、あっという間な感覚で終わりを迎えようとしている。

12月30日、これで最後になるだろう、「2022年のロードバイク走り納め」、どこにしようかと「Garmin Connect」のマップを眺めていたところ、浅草にある「浅草神社」が目に入った。

浅草はたくさんの人が集まるところで縁起も良さそうだし、近くにある日本が誇る「東京スカイツリー」も眺めたら来年の「2023年」も良い年になるのではと、早速ルートを引いてみた。

東京スカイツリー

まずは東京スカイツリーへ、東京スカイツリーと東京ソラマチのビルは何度見ても迫力があり、そして美しい。

ちょっと周辺をぶらり。

線路沿いには「とうきょうスカイツリー駅の移り変わり」が展示されていた。

「とうきょうスカイツリー駅」へ向かう通りの天井には、たくさんのLEDライトによるまるで天の川のような綺麗な景色が。

そして通路を抜けると「とうきょうスカイツリー駅」の入り口。

仕事などで電車もよく使うが、この駅を降りたことないし、ましては通ったこともない、それで調べてみたら「東武鉄道伊勢崎線」の駅らしい（1度も乗ったことないかも）。

浅草周辺をぶらり

続いて浅草に向かう。

浅草に向かう途中にあったお祭りのグッズを販売しているお店だろうか、漫画風の絵に「雷門」の文字、インパクトがあった。

浅草の遊園地「浅草花やしき」の前を通る。

まだ開場前だったが結構長い列の待ち人が並んでいた。今は「レトロブーム」とも聞くし、また人気が出てきたのかな？

こちらは「浅草フランス座演芸場 東洋館」、こちらも開場前だったが数人の行列があった。

浅草の演芸場で、知っているところでいくと「ナイツ」「おぼん・こぼん」「ねづっち」らが出ているらしい。そして「BOOMER」って「ボキャブラ天国」の「遅れてきたルーキー」。。。若い人は知らないよね、でも今は「レトロブーム」だから許してね。

この劇場、調べてみるとかつては長い間ストリップ劇場として営業していたとのこと、なんとなく名前や建物から今もその雰囲気をちょっぴり感じられる。

路地裏に入ってみると、バッティングセンターがあった。

大きなグローブのオブジェがレトロな雰囲気、しかし店内はバーチャルピッチャー（プロ野球のピッチャーの映像からボールが投球される）を使った本格派の施設っぽい。

しばらくぶらぶらしていると、昭和のスターの写真を結構見つけることができる。

浅草寺は活気が戻ってきた

少し前まではコロナ禍の影響で観光客が少なかった浅草寺だったが、この日はロードバイクを押して歩くのが邪魔になる程、たくさんの人が来ていた。

やはり聞こえてくるのは外国語が多く、海外の観光客が戻ってきているのを感じる。

浅草寺の神木、「いちょうの木」も葉っぱが無くなっていて、冬を感じさせてくれる。

浅草神社で御朱印をもらう

浅草寺の横を抜けると「浅草神社」があった。

年末年始の準備で忙しそうだったが、お参りをさせていただく。

そして「御朱印所」で御朱印をいただく。参拝者も多いと思うのになんとここは「直書き」で嬉しい。

最後にバンダイの本社を見に行く

以前来た時にはバンダイの本社は「シンウルトラマン」一色だったが、久しぶりに来てみると「シンウルトラマン」の写真は無くなっていた。

代わりに推していたのが「たまごっち」。

ここでもレトロブームの波を感じることに。

これで2022年のサイクリングはおしまい。

なんか色々とまわれて気分もいいし、なんか2023年もいいことがありそうな。

また来年もたくさん走って、たくさんの場所に行くぞ！！

みなさまありがとうございました。