【御朱印】寅さんの街、柴又の柴又帝釈天に御朱印をもらいにいく

御朱印

柴又駅からスタート

雲ひとつない晴天の中、今回は柴又駅からスタート。

駅前には「フーテンの寅さん像」と「見送るさくら像」がある。今にも2人の会話が聞こえてきそうな感じだが、実は私映画を1つも観たことが無いのでよくわからない。

この日は出店もたくさん出店していて、美味しそうな匂いもぷんぷんしていた。

おみやげ屋さんの「柴又たま屋」、見た感じもうなんでもありのお店だが、「金のうん○」とはなんやろか。「お兄ちゃん身体に気をつけてね」ともあるが、うんだけに健康運でも上がるのだろうか。

柴叉たま屋
〒125-0052 東京都葛飾区柴又4丁目9−5
http://shibamata.net/shop/jpg/tamaya/tamaya.html

デフォルメされた寅さんのキャラクター、ここで「マンホールカード」がいただけるが、もう持っているので今回はスルーする。

こちらは「柴又のおもちゃ博物館」、なにやら葛飾区には誰もが知っているおもちゃメーカーが集中しているらしい。家におもちゃがあったらメーカーの住所を見てみてほしい。

柴又のおもちゃ博物館
〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目3−12 柴又のおもちゃ博物館
http://www2.odn.ne.jp/shibamata/

柴又帝釈天でお参り

帝釋天参道の両側にはどこか懐かしさを感じる気になるお店がたくさん。

浅草でも感じたが、少しづつ人が戻ってきた感じ。

柴又帝釈天に到着。

門松やお飾りもあり、お正月仕様になっている。

柴又帝釈天 題経寺
〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目10−3
http://www.taishakuten.or.jp

まずはお参り。

御朱印はどこでもらうのだろうと迷っていたら、どうやら右手にある入り口から本堂に入るらしい。

靴を抜いてこんな通路を通る。

そして本堂の中に入ると御朱印をもらうところがあった。

帰りは江戸川サイクリングロードで

柴又は「公園の緑と川の風景が楽しめる憩いの空間」らしい。

まさにその通りでどこか懐かしさを感じ、今回も心落ち着くサイクリングだった。

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