ロードバイクの服装はユニクロだった
ロードバイクを初めて1ヶ月程度が経ち、ロードバイクに乗る時のウェアが気になってきた。今までのロードバイクに乗る時のスタイルは上下ユニクロ（UNIQLO）で上がパーカー、下がスェット。どちらもスポーツ用なのでとても軽く着心地も良かったので不満は特に無かった。
やっぱりロードバイクに合うのはサイクルウェア？
ただロードバイクにそのウェアが合っているかというと（見る人にもよると思うが）ロードバイクにはロードバイク専用のサイクルウェアがやはり似合うのかなと思い始めた。ただサイクルウェアは身体にピチっとしているイメージだし、とても派手派手なイメージだし、正直抵抗はかなりあった。
サイクルウェアのメーカーのホームページを見てみる
まあそれでも一応サイクルウェアで有名なブランドのホームページは見てみようと、ネットで「サイクルウェア ブランド」で調べて、いくつかピックアップしてブランドのホームページを閲覧してみた。まずはこのブランドを見てみた。
- カステリ（イタリア）
- パールイズミ（日本）
- カペルミュール（日本）
自分の好みにドンピシャなブランドを発見する
そして4つ目のブランド「ラファ（Rapha）」のホームページを閲覧したところ、今までのブランドでは感じなかった自分の好みにドンピシャという感覚を感じた。僕は割と柄物というよりシンプルなデザインの洋服が好きで、かつ、色はネイビーやピンクが好きだ。それに合うサイクルウェアがあったのだ。
苦手なので今回はネットで購入してみる
いざ購入するとなると店舗だと東京と大阪にそれぞれ1店舗づつある。東京だと渋谷区（北参道）でロードバイクを購入したピナレロショップからも近い。正直あの高級感あふれる街が苦手なので今回はネットで購入することにした。
サイズ選びは慎重に・・・
そこでまず困ったのがサイズ感だ、ホームページに載っている「胸囲」「ウエスト」「ヒップ」、「胸囲」「ヒップ」のサイズは「Sサイズ」が良さそうだが、「ウエスト」は「Mサイズ」が良さそう（うーむ、お腹の贅肉が憎らしい）、わからなかったのでメールでメーカーに問い合わせたら、「Sサイズ」をオススメしてくれた。またサイズが合わなかったら交換も出来ることを教えてくれた。
サイクルウェアの値段は高いので購入は勇気がいる
正直サイクルウェアの値段は「高い！」、とりあえず上着を1着（¥22,500）、ユニクロなら1/10で買えるのでカートには入れたけど購入ボタンをポチるのには勇気がいる。なのにいざ購入となったら「せっかくだから」と言って「バッグ」と「靴下」も一緒に購入してしまった。ある程度金額が高くなると金銭感覚がバグる。
そして届いたウェアの着心地は
ウェアを着た印象は確かに肌にぴったりしているが、不安だったウエスト部分も少しきつ目だけど気にはならず、まあこれを機に「痩せよう」という思いが再熱したので良かった。また背中にある3つのポケットがとても使いやすい。左のポケットには財布を、右のポケットにはスマホがすっぽり入る。そして取り出しやすいのでこれは重宝しそうだ。そして鏡に映る姿を見ると少しだけサイクリストに近づいたような気になった。
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