待ちに待ったライブの日
4月の横浜アリーナ公演が終わってすぐに発表された今回のツアー。
すぐに申し込んだので、約半年、本当に待ちに待ったライブの日を迎えた。
今回も次男くんと参戦である。
次男くんの学校が終わって帰ってきたので、
さてそれじゃあ行こうかと思ったら、
子供達から
「えー、その格好で行くの?おじさんぽいよ」
とクレームが入った。
そういえば羊文学のライブはおしゃれさんが多いのを思い出した。
今回はボクシング観戦とは違うのだ。。。
しょうがなく、ズボンを変更して、子供達のOKも出たので、出発した。
東京ガーデンシアター
今回のライブ会場は東京ガーデンシアター。
約8,000人入る大きな会場である。
最寄りの駅は東京の「有明」。
有明アリーナ、有明コロシアム、などは行ったことあるが、ガーデンシアターは初めて行く。
「有明」は比較的近いのだけど、近いのに実に4つも電車を乗り継ぐのが結構面倒。
それでもあまり電車を待つことなく、スムーズに行くことが出来た。
グッズ購入
さっそく恒例のグッズ購入の列に並ぶ。
先にTシャツが欲しいと言っていた次男くんだったが、
並んでいる間に展示されていたトレーナーが欲しくなった様子。
見てみるとグッズの中で一番値段が高い。。。
でもせっかく参戦してくれているし、
羊文学のライブは楽しいという思い出も持ってもらいたいので、
「おっ、おお、いいよ」
と買ってあげることにする。
ただ内心では、
「欲しかったTシャツは今回は諦めよう・・・」
と思うのであった。
ドリンクと軽食を購入して席へ
会場内には「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)」が入っていたので、
ホットドッグとオレンジジュースを2つづつ購入して座席に向かう。
今回のチケットを見ると「Cブロックの2列目」、
席に着いてみると過去最高の近さだった。
今回はボーカルのモエカさん側(前回の横アリはベースのゆりかさん側だったのでちょうど良い)。
ライブ鑑賞
ライブはメンバーの意向もあって、マイペースに立って踊っても、座って聴いても良いよのスタイル。
MCではメンバーも座って、
僕らも座って、
マイペースなライブが心地よかった。
特にこの3連発には鳥肌立ちまくり、
「Burning」→「OOPARTS」→「more than words」
観客はパワーをもらって、
声援と拍手でメンバーにパワーをあげる。
MCで「会場を抑えたというからやりますけど・・・」みたいな事を言っていて、
ここ最近頑張りすぎな羊文学を心配しつつ、
もう少しゆっくり歩んでいって欲しいとも思った。
最後に
やっぱり
このバンドのギターの音が好き
このバンドのベースの音が好き
このバンドのドラムの音が好き
そして3人の奏でる音楽が好きなんだ、と改めて感じる素敵なライブだった。
(ドラムのフクダさん待ってるよ)
最後に今回のセットリスト
1.金色
2.電波の街
3.風になれ
4.深呼吸
5.countdown
6.Girls
7.人魚
8.光るとき
9.あいまいでいいよ
10.永遠のブルー
11.tears
12.honestly
13.つづく
14.祈り
15.Burning
16.OOPARTS
17.more than words
18.くだらない
19.涙の行方
20.Addiction
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