毎年恒例のライブ
毎年12月に行われる羊文学のライブ、
「まほうがつかえる」
今回もファンクラブ先行でチケットを申し込み、
見事に当選。
今回も次男くんと参戦。
次男くんと行った横浜アリーナと東京ガーデンシアター、ステージに近い良席だったので、
(過去の記事はこちらから)
【音楽】羊文学 ライブ2024「III」横浜アリーナ
【音楽】羊文学 ライブ「soft soul, prickly eyes」東京ガーデンシアター
楽しみにチケット発券してみると、
「2階席」と今回は少し遠い。。。
まあ今回はじっくりとライブを楽しみましょ。
渋谷・LINE CUBE SHIBUYA
今回の会場は「LINE CUBE SHIBUYA」、
私の世代だと前の名前「渋谷公会堂」の方がしっくりくるのだが、
まあ今っぽいよね。
LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町1−1−1 渋谷公会堂 内
https://linecubeshibuya.com
渋谷ももうクリスマスムード。
気がつけばあっという間に今年も12月である。
それは歳を重ねるのも早いわけだ。
今年のカラーは「青」なのかな。
色とりどりのガラスが素敵なビルと思ったら、
今回のライブ会場「LINE CUBE SHIBUYA」だった。
ちょっと並んですんなりと入ることが出来た。
花束たくさん。
コラボしてた「ひつじのショーン」の花束かわいい。
中に入ると、
ひつじちゃん(左)と、ひつじのショーン(右)がお出迎え。
このひつじちゃん、
後のライブでモエカさんから毒を吐かれるのはこの時点では気づいていない。
2階からの眺めはこんな感じ。
遠いけど、ステージ全体が見えるので、
これはこれで良い。
ライブ開演
そしてライブ、
いやあ2階席は「最&高」、
なんといったって座って見れる!
50歳の自分には羊文学の音楽をゆっくり聴けるのは良かった。
あと、過去のライブに比べて、音のバランス良くて、良かった。
音楽に特化した会場だからかな。
今回の選曲も良くて、過去最高だったかも。
こちらが今回のセットリスト。
1.くだらない
2.砂漠のきみへ
3.光るとき
4.パーティーはすぐそこ
5.キャロル
6.tears
7.Flower
8.マヨイガ
9.FOOL
10.Burning
11.OOPARTS
12.more than words
13.1999
14.マフラー
15.GO!!!
16.あいまいでいいよ
17.ワンダー
モエカさんのトーク
今回、印象に残ったのは、
曲の間にあるトーク、
いつもぐだぐだになるのは恒例だったけど、
大分お上手になって今回は面白かった。
特に、
今回の衣装について、
なんと羊の毛を使っているとのこと。
それをひつじちゃんに話そうとしたらしいのだが、
「色々あって話すのやめたの」
「だって(ひつじちゃん)中身は◯◯だからねー」
えーーー、それは言っちゃいけないやつーー。
大笑いさせてもらった。
その後に続く「FOOL」「Burning」とゴリゴリのロックへの急展開には鳥肌たったわ。
最後に
今回はメンバー全員がしっかり見れて、
サポートメンバーのユナさんもしっかり見ることが出来た。
やっぱり羊文学の音楽はドラムが印象的。
最後にいつものやつを、
「フクダくん、待っているよ」
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