700mで息切れした50代が、1km走れるだけで嬉しかった話

ダイエット

少しずつ、走れる距離が伸びてきた

11月20日にジョギングを始めた頃は、たった700mで息が切れていた。

「本当に続けられるのかな」と不安になるくらい、体力の低下を実感していた。

でも、無理をしないことだけは決めていた。

速く走る必要はない。

まずは「昨日の自分より少し前へ」。

そんな気持ちで、短い距離でもコツコツ続けていった。

12/01 0.93km
12/02 1.09km 祝1.0km突破
12/03 休息日
12/04 1.26km
12/05 1.34km
12/06 1.44km

数字だけ見ると、ほんの少しの変化かもしれない。

でも、ジョギングするのが「苦しみ」から「楽しみ」に変わっていったのが

自分にとっては大きかった。

以前なら途中で息が上がって歩いていた距離を、少しずつ走れるようになってきたからだ。

VO₂ Maxが少しずつ上がってきた

Apple Watchで確認していた「VO₂ Max(最大酸素摂取量)」にも変化が出始めた。

11月20日は 「27.8」

自転車やっても、ウォーキングしても上がらなかった値、

それが、走るたびに少しずつ上がっていき、

12月6日には 「29.0」 になっていた。

正直、最初はVO₂ Maxが何なのかもよく分かっていなかった。

VO₂ Maxとは、体が酸素をどれだけ効率よく使えるかを表す数値です。
心肺機能の目安になり、数値が高いほど長く運動を続けやすい体と言われています。

でも数字が上がっていくのを見ると、「ちゃんと体が変わってきているんだな」と感じられて嬉しかった。

実際、最初の頃に比べると、息苦しさも少しずつ減ってきていた。

もちろんまだキツい。

でも、「前より楽になっている」という感覚が確かにあった。

50代でも、体はちゃんと応えてくれるんだと思えた。

ついにやってきた足の痛みとの戦い

ただ、順調なことばかりではなかった。

走る距離が伸びてきた頃から、足の踵に若干の痛みが出始めた。

無意識にその痛みをかばって走っていたせいか、今度は膝まで痛くなってしまった。

「ちょっと楽しくなって無理しちゃったかな…」

そんなことを考える日もあった。

でも、ここでやめたくはなかった。

本当なら湿布を貼りたかったが

自分は湿布で肌がかぶれてしまう体質(涙)

なので、ジョギング後は毎回、塗り薬タイプの湿布薬を塗る毎日。

痛みを完全になくすことはできなかったけど、ケアをしながら少しずつ続けていった。

今思えば、この頃に「無理して走るより、続けることの方が大事」と覚えた気がする。

少しの成長が嬉しかった

昔の自分なら、こんな小さな変化は気にしていなかったかもしれない。

でも、700mで息切れしていた自分にとって、

100m長く走れる
少し息が楽になる
VO₂ Maxが少し上がる

そんな小さな変化が、本当に嬉しかった。

ダイエットや運動って、急激に変わるものじゃない。

でも、少しずつ積み重なっていく。

この頃から、自分の中で「続ければ変われるかもしれない」という気持ちが生まれてきた。

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