テレワーク時代の仕事場の改善、デスクツアーにようこそ(後編)

ガジェット

今回はデスクツアーの後編

YouTubeのデスクツアーを見て火がついてしまった私。半年かけてデスク環境を改善したので、前回は右側をやったということで、今回は左側を詳細に説明してみたいと思う。

前回を見ていないという方はこちらをどうぞ。

外部ディスプレイは初の韓国製「LG 27型/4K液晶モニター」

仕事場を改善したいと思ったら1番に購入したいのが外部モニターだと思う。私も外部モニターを買って広々と画面が使えて仕事がだいぶ捗るようになった。しかし何も調べずに購入したモニターの解像度に満足がいかず(23.6型フルHD液晶モニターだった)、実は再度購入しなおしている。その際「LG」という初めて韓国製を選んだのだが、モニターの性能はもちろんのこと、操作性やデザインなどの細かな部分にも配慮がされていて、製品のコスパの良さに驚いた。

本当はモニターアームを机に付けてモニターを浮かせたかったのだが、このIKEAのデスクには取り付けが出来ないのでここは我慢している。

モニターライト「BenQ ScreenBar Plus」

モニターには上部にかけるタイプのモニターライトをつけている。これはネットで付けている人を見て単純に「おしゃれだな」と思ったから(笑)。しかし付けてみると今までこんなに暗いところで仕事をしていたのかと思うほどモニターや手元を明るく照らしてくれるので購入して良かった。心なしか目の疲れも減ったような気がする。

一目惚れした「無印のデジタル時計」

仕事をしていると時間感覚がなくなるので、大きめのデジタル時計が欲しいと思って、無印良品でこちらを見つけて購入した。無印良品はデザインがシンプルなので好き。ただ定価ではちょっと高かったのでメルカリで中古品を購入している。

キーボードは定番の「HHKB 英語配列キーボード」

キーボードは打鍵感が心地よいと有名なHHKB(富士通製)のもの。しかもおしゃれな人が皆「英語配列」を使用しているので真似してそれにしてみた。しかしいまだに英語配列に慣れず、特に十字キーが独立して無いので、四苦八苦している。ただこの「カタカタ」という打ち心地に慣れてしまうと、他の「スカスカ」したキーボードだと物足りなさを感じるほど気持ちがいい

マウスは定番の「ロジクール MXマスター3」

マウスはボタンやスクロール機能などが充実しているロジクール社のMXマスター3を使用している。こちらもYouTuberの必須アイテムのようで、特に動画編集でキーを割り当てて編集しやすいらしい。しかし私のような使い方ではいまだにフルに使いこなせていない。ただシルバーの見た目の良さ、マウスの持ちやすさはとても気に入っている

観葉植物とアロマの香り

デスクの上がガジェットばかりだと味気ないので、どうしても緑を取り入れたく「ガジュマル」という観葉植物を置いてある。また無印良品のアロマの香りも置いている。仕事で集中しちゃうと疲れてしまうので、緑を見て多少の息抜きと、アロマの香りでリラックスを心がけている。

最後に飾り棚にレコード盤を飾る

壁には無印良品の飾り棚を付けて、レコード盤を飾っている。気分で定期的にレコード盤を変更しているが、今は「椎名林檎さんの三毒史」と「羊文学のPOWERS」。最近レコードプレーヤーを購入したので聴く事が出来るようになったが、CDとは違う飾りとしてちょうどいい大きさが好き

まだ道半ばのデスク環境

いったん満足するデスク環境が出来上がったが、よくよく振り返ってみると「見た目重視」であることがわかる。一つ一つの機能を使いこなせていないという感じ。ただテレワークで長い時間いる環境なので、「見た目」って非常に大事だと思っている。

これで終わりかと思いきやまだいくつか欲しいものがある。例えば立って仕事が出来るようになる「電動昇降机」、それに伴って念願のモニターを浮かせられる「モニターアーム」、あとデスクマットも高級な良いやつにしたい。まだまだ道半ばのデスク環境、また紹介できる日が来るかもしれない。

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