テレワーク時代の仕事場の改善、デスクツアーにようこそ(前編)

ガジェット

僕の心に火をつけたデスクツアー

コロナの影響でテレワークの比重が大きくなり、仕事しやすい環境を作りたいなと思ってYouTubeを眺めていたら「デスクツアー」というデスク(家の仕事場)を紹介する動画のことを知った。遅れながら「こんな企画があったんだ」と片っ端から見ていったら僕の心に火がついてしまった。そしてちょこちょこ揃えていって約半年、まあYouTubeで上げられていた先駆者たちのガジェットやテクニックの詰め合わせみたいなものなのだが、自分のデスクも見事完成したということで、今回から2回くらいに分けて紹介してみたいと思う。

今回は右側から詳細に説明してみたいと思う。

メインPC「MacBook Air M1」

社会人になってからほぼずっと「Mac」を使っている。もう何台目かわからない5年間使った「MacBook Pro」から話題のCPU「M1チップ」が使いたくて購入を決意。最近発売された「MacBook Pro」の発表を受けて、じっくりと検討した結果、僕はYouTuberでもないし、ここまでのスペックは不要と、2020年末に発売された「MacBook Air」を購入する。本当は「Pro」の弁当箱みたいな形状の方が好きなのだが、「Air」のスタイリッシュな外観も今は気に入っている。念願の「M1チップ」の性能は…正直僕の使い方ではわからない(笑)、前の「MacBook Pro」も十分に速かったからね。

BoYataの「ノートパソコンスタンド」

ノートパソコンは「BoYata」のノートパソコンスタンドに乗せている。こうすることによって外部モニターと高さを合わせることができる。この商品はとても丈夫で、ちょっとやちょっとじゃ動かない。だから位置を変えるのは一苦労だけど、一回合わせてしまえばそう動かすこともないので、動かない安心感の方が嬉しい。「MacBook Air」とも色合いがマッチしていて気に入っているのだが、「Boyata」の文字は無い方がよかったかな。

配線をスッキリさせる「CalDigit USB-C Pro Dock」

「MacBook Air」にはポートが2つしかない。それなので最初は「MacBook Air」にUSBのハブを繋げて「外部モニター」とか「SDカード」やら「外付けHDD」など繋げていたのだが、「MacBook Air」から出るいくつもの配線はとても見た目が悪く、せっかくのスタイリッシュなPCも台無しになっていた。そこで見つけたのが「ドッキングステーション」というもの。PCからはケーブル1本で「ドッキングステーション」に繋ぎ、「ドッキングステーション」のいくつもあるポートで「外部モニター」とか「SDカード」やら「外付けHDD」らをつなぐ。これが実にスッキリする。ちょっと高価なのがつらいところだが、こちらも「MacBook Air」とも色合いがマッチしていて、今では無くてはならないものの一つだ。

こだわりのケーブルホルダー

iPhoneとAirPodsは「Lightningケーブル」、iPadは「USB-C」、サイクルコンピューターや自転車のライトは「microUSB」、と充電のためのケーブルは種類がいっぱい。それをスッキリさせるためにデスクの横にはケーブルホルダーを付けた。使いたい時に引っ張り出して、使い終わったら戻すとするとデスク周りがごちゃごちゃしない。

タブレット「iPad Pro 11インチ」+「Apple Pencil」

前々から絵を描きたいという思いがあり、「iPad」と「Apple Pencil」を購入。iPadのグレードもMacBook同様に悩んだが、絵が描きやすいという点を重視して、120Hzリフレッシュレートの「iPad Pro」を選んだ。しかしこちらも僕の使い方ではオーバースペック。お絵描きしたり、本や雑誌を読んだり、日記を書いたりと使用している。アップルで購入した純正の白いカバーがお気に入り。ノートパソコンスタンドに立てているが、手前はだいぶ昔に購入した「Kindle」でページ移動など動きが遅いので処分を考えている。

後半へ続く

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