待ちに待った横浜アリーナ公演
調べてみるとチケットを申し込んだのが「2023年10月」、
本当に待ちに待った羊文学の横浜アリーナ公演の日がやってきた。
楽しみすぎて(まるでサザエさんのように)財布を忘れて家を飛び出してしまった。
羊文学のライブは結構行っているが、今回は初めて次男くん(中学3年生)を連れていく。
次男くんはライブ自体が初めて、さてさてどうなるか?
横浜アリーナに到着
グッズを購入したかったので、早めに家を出る。
行く電車の中でX(旧Twitter)では「Tシャツ売り切れました」とか情報が入ってくる。
「早く着け〜」と焦ったが、千葉県から神奈川県はやはり遠い。
そんなこんなで15:30頃に横浜アリーナに到着。
グッズ購入
この時間のグッズ購入の列はそれほどでは無かった。
さっそく「ひつじちゃん」を見つけてラッキー。
ちなみにうちの奥様にこの写真を見せると「これひつじのショーンだわ」とのこと。
写真を見せてもらったが確かに似ている。
グッズ受付の人がたくさんいて、あまり並ばずすんなりと購入できた。
購入したのは、
・YMFキャップ
・IIIポスター
・アクリルスタンド(ファンクラブ限定グッズ)
・ひつじちゃんぬいぐるみキーホルダー(次男くんの)
合計6,500円
8,000円以上のお買い上げでメッシュバッグがもらえたので、あと1品買えばよかったと少し後悔。
あとポスターが意外と大きく、持ってきたリュックから飛び出る形に、、、それはまるで秋葉原でよく見る「オタク」というそれそのものだった。。。
会場には巨大ポスターが、
ここも列を作っていて、このポスターの前で写真を撮っていた。
喫茶店で休憩
とりあえずは欲しいものは購入できたので、17:00の開場まで時間を潰すことにする。
いろんなお店で「羊文学のチケット見せると10%OFF」とか「ライブ映像上映中」とかイベントに連動した催しがあってここら周辺がお祭り感出ていて面白い。
少し歩いたところに喫茶店があったのでそこでお茶することにする。
X(旧Twitter)を眺めていると、
「羊文学のライブに来ている、オシャレさんが多い」という投稿を見た。
周囲を見渡してみると、確かにそんな感じもする。
それと同時に「やばい超普段着で来ちゃった」と自分が恥ずかしくなった。
17:00開場
横浜アリーナに向かうと交通整理が出るほど混雑していた。
1万2000人ソールドアウトと言われていたが、改めて人の多さにびっくりした。
会場に入って座席に座ると、ステージに近くて良い席だった。
初めて「ファンクラブの恩恵」を実感した。
トイレに行った後に、改めて会場を見てみると、横浜アリーナは本当に大きい。
18:15頃開演
そして開演。
ライブ中は写真が撮れないので文章にて思ったことを箇条書きしてみる。
・セットリストは旧作から新作まで幅広く演奏していた
・演出はスモークやミラーボール、巨大スクリーンなどてんこ盛り、お金が掛かっている印象
・季節外れだがクリスマスソング「1999」を演奏してくれて嬉しい
・光るリングのグッズを売っていたが、「あまり売れないだろう」と数が少なかった、これもっと数が多かったら会場全体が光に満ちて綺麗だっただろう(ちなみに売り切れるほどだった)
・ボーカルのモエカさんの意外な涙にこちらも涙
・GO!!!はコール&レスポンス出来て盛り上がるね
・スリーピースバンド(3人)だと、歌も演奏もあるから広いステージを走り回れないね、、、
・いつもある「ゆりかさんのグッズ紹介コーナー」が無かったのは残念
・正直もう少し曲をやって欲しかった
・個人的にはOOPARTSが聴けて嬉しい
帰りは雨、でも良かった
あっという間の2時間公演。
会場を出ると外は雨が降っていた。
「もしかして、ポスターじゃなくて、フェイスタオルを購入するのが正解だった?」
と思いながら新横浜の駅まで向かった。
羊文学からは早速今回の映像作品(Blu-ray/DVD)の発売とツアーの情報が発信されていた。
次男くんに(あまり強要するのは良くないので)「次のツアーあるみたい?」とさりげなく言ってみたら、即答で「次も行く!」とのことだった。
羊文学さん、親子でライブ行くなんて想像もしなかったよ、ありがとう。
今回のセットリストは以下の通り。
01. 予感
02. Addiction
03. 踊らない
04. ロマンス
05. 1999
06. honestly
07. mother
08. GO!!!
09. 人間だった
10. 若者たち
11. マヨイガ
12. 永遠のブルー
13. 恋なんて
14. OOPARTS
15. more than words
16. 光るとき
17. FOOL
18. 夜を越えて
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