【音楽】羊文学のライブ、ラッキーだけどアンラッキー?とりあえずエモかった

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全国ツアーのファイナル参戦

チケット争奪戦になんとか滑り込みセーフでチケットを手にすることが出来た私。

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6月28日(火)、全国ツアーの「ファイナル」に行くことが出来た。

場所はお台場の「Zepp ダイバーシティ東京」、ロードバイクでよくサイクリングで行ったフジテレビやガンダム像があるところ。

ロードバイクで行くと近いのだが、電車で行くといくつか乗り継ぎがあり、結構遠くに感じた。

物販で散財する

開場は18:00、開演は19:00だったが、物販で欲しいものがあったので、物販の開始となる16:00に着く。

もうすでに50人くらい並んでいたが、最後部に並ぶ。見渡すと客層は若干若めで、男女半々といった感じ。でもちらほらと同世代の人もいたので少し安心する。

チケットはもちろん完売、チケット販売所もクローズだった

物販では前回のツアーで購入したものと同様に、Tシャツとタオルを購入。すると「あと500円で5000円となり、ビニール製の羊文学の袋がもらえますよ」というので、500円の羊ちゃんマスクも購入。なんとも上手い値段設定だわね。。。

ピンバッジのガチャガチャも2回実施して、ちょうど欲しかった2種類をゲット、こういうあまり重要じゃない運は持っているのだ。

そして今回絶対に欲しかった「直筆サイン入りのポストカード」、これは最新作のCDを購入したらもらえる。もちろんファンなのでCDは発売日に購入済みなのだが、ポストカード欲しさに仕方なく購入。ここでも実に商売が上手いのよね。。。

時間つぶし

目的だった物販を済ませ、開場まで時間があったので、フードコートで「はなまるうどん」を食べたり、「コーラ」を飲んだり、すぐ近くに時間の潰せる場所があってよかった。

ガンダムもピンクのライトが灯り、朝に見るより迫力が増していた。

そして開場

18:00となったが、結局は18:30くらいまで時間を潰して、入場した。

だってずっと立っているのは辛いものね。

お花もいっぱい届いていたよ。

会場はこんな感じ。1回席でもところどころに段差があり、後ろの方でも比較的観やすかった。

そしてコンサートが始まる

コンサートが始まる。

最新アルバムを中心に演奏していくが、演出が前回よりも「(ぶっちゃけ?)お金がかかっていて」、光の演出や、映像の演出、と前回のコンサートには無かった演出に、「おお成長したなぁ」と感動する。

最新作に収録されている「OOPARTS」という曲は、シンセサイザーが使われていて、1995年〜2005年に活動していた「スーパーカー」を彷彿させる。

今でも行っておけば良かったと後悔しているバンド「スーパーカー」のライブ、それはこんな感じだったのかなと思わしてくれた感慨深さもあった。

ボーカルの塩塚モエカさんが言っていたが「エモい」というのはこういう時に使うのだろうか。。。

コンサートはあっという間の2時間だった。

セットリストを眺めてみると

あらためてセットリストを眺めてみる。

01. hopi
02. mother
03. 雨
04. 光るとき
05. 砂漠のきみへ
06. なつのせいです
07. あの街に風吹けば
08. 電波の街
09. 金色
10. キャロル
11. くだらない
12. 予感
13. OOPARTS
14. パーティーはすぐそこ
15. マヨイガ
16. あいまいでいいよ
17. ワンダー
<アンコール>
18. 人間だった
19. powers
20. 夜を越えて

あれも、これも、演奏してくれたが、待ち望んでいた「ラッキー」、「演奏してくれなかったじゃないの!」。

最新作のアルバムから唯一「ラッキー」だけが演奏されなかった。

シングル曲だよ!最新アルバム収録曲だよ!

うーむ、また次の機会まで持ち越しか、もう焦らすよね。。。

そういえば「ファンクラブ」が出来るらしい。もちろん入るよ。

これで少しでもチケット争奪戦が楽になるならいいのだけれど。

コンサートはエモかったし(使い方あっている?)、そんなコンサートに当選してラッキーだったし、ラッキーが聴けずアンラッキーだったし、まあそんな楽しい1日でした。

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