四ツ木駅を中心にキャプテン翼一色の街
葛飾区でマンホールを探していたら見つけた「キャプテン翼」の若林くんの銅像。なぜここにキャプテン翼が?とネットで調べてみると原作者である高橋陽一先生の出身地がこの葛飾区(四ツ木)らしく、この時に見つけた若林くんを含めて銅像は全部で9つあるとのこと。コロナ禍の影響でマンホールカードを配布していないところが多々ある影響でサイクリングのモチベーションが低下していたが、「これは銅像を全て写真に撮ってやる!」と息巻いて向かうことにした。
四ツ木駅に着くともうキャプテン翼一色だった。駅にはとても大きなキャプテン翼のイラスト、改札に向かう階段や壁までもがイラストで埋め尽くされていた。駅の構内やホームはどうなっているのか、自転車があるので中までは行けなかったがとても気になったので行って見てみたかった。
マンホールと同じくらい銅像探しも難しい
四ツ木駅を中心に銅像探しを始めたがマンホールに比べ銅像は大きいので見つけやすいかと思ったら意外と苦戦した。ガーミンのサイクルコンピューターに9つの銅像を見つけるルートを登録していたが、出来たルートがごちゃごちゃしすぎてどちらに進めば良いのかわけわからない状態だったのもミスった。
見つけた銅像は以下の通り。さすがスポーツ漫画だけあって、躍動感のあるどれも素敵な銅像だった。
最後の一つは高校の前にあったのだが、迫力ある背景画で写真を撮ったらまるで漫画の一コマのようだった。周りに誰もいなければ翼くんの横に行って同じポーズをして、キャプテン翼の名シーンである「ツインシュート」をやりたかったが、それをする勇気は無かった。。。
「翼くん」の像と共にツインシュートのポーズを決める高橋陽一さん
調べたらまだまだあるぞ銅像探し
キャプテン翼の銅像探しが結構楽しかったので、他にも無いか調べてみると、「ドラえもん(渋谷区)」、「サザエさん(世田谷区)」、「コボちゃん(新宿区)」など国民的漫画が結構銅像になっている。これらに会いに行くのも楽しいかもね。
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