【ロードバイク2年目】都心にいちばん近い「道の駅」に行ってみる

自転車

実は「道の駅」という存在を知らなかった

実は大人になるまで「道の駅」って存在を知らなくて、結婚してから愛知県に行くことがあって、そこで人生で初めて、そして人生でいまだそこの1ヶ所だけ、「道の駅」に行ったことがある。

その土地の名産の出店や、活気のあるスーパーのような売り場、そしてお土産コーナーなど、それはそれは楽しくて、さっき昼ごはんを食べたのに「たこ焼き」と「ソフトクリーム」を買って食べたのを思い出す。

新しい試みとしての「道の駅」巡り

関東にも「道の駅」があるかな?と調べてみたところ、いくつかあることを知った。

たださすがに都心には無くて、関東と言っても東京の中心地からはわりと距離がありそうだった。

それでもどこが一番近いのだろうとネットに表示された地図を眺めていたら「市川市」にある道の駅が一番近そうだった。

ちなみにホームページを見たらやはり「都心にいちばん近い道の駅」と紹介されている。

フロア内は千葉県らしさが全開

「道の駅」に入ると左手にカフェ「いちCafe」があった。

サイクリング後に食べるソフトクリームは最高なのですぐにカフェに入りたくなったが、ここは一旦我慢して、一通りフロアを見た後に寄ってみようと思う。

店内をまわってみると、千葉県らしいコーナーがたくさんあった。

「潮干狩り」は子供の頃に親によく連れて行ってもらった。子供の頃は貝類を食べるのが苦手だったので、取るだけ取って食べないという何とも可愛くない子供だったと思う。

ただ潮干狩りは楽しい思い出。

なぜか千葉県で「アマビエ」のコーナー。

ネットの情報によると以下のような伝説があるらしい。

江戸時代末期、肥後国(現在の熊本県)の海に現れ、豊作や疫病などを予言。「疫病が流行した際は、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と言って海に姿を消した

千葉県とは関係は無さそうだが、コロナ禍のこの状況なのでコーナーが作られたのかな。

千葉県の名産といえば落花生。落花生は健康にも良いし美味しいし好き。

チーバくんのコーナーもあった、意外と可愛いのよこのキャラクター。

千葉県の形から出来たチーバくんだけど、私は千葉県民だけど東京に出る方が近いということもあり、チーバくんでいう鼻先から目元にかけて、または口先からお腹らへんくらいしか行ったことが無い。

足の方や耳の方にもロードバイクで行ってみたい。

カフェで休憩のソフトクリーム

いつも通り見るだけ見て(荷物になるので)何もお土産は買わなかったのだが、最初に見たカフェでの休憩は忘れない。

なんだか懐かしいレトロな置物に魅かれてカフェに入る。

久しぶりに食べたソフトクリームは美味しかった。

4/29から市川産の「梨」を使用した「梨ソフトクリーム」もあるそうなのでそれも食べてみたかった。

サイクリストに優しい「道の駅」

最後に外をまわってみる。

外にはキッチンカーがいくつかあり、「唐揚げ」、「クレープ」、「ラーメン」、「もつ煮」、「お好み焼き」などがあった。

ホームページの施設案内を見ると「サイクルラック(ロードバイクの駐輪場)」もあるらしい(行った時は見なかったけど)。

ここが人生で2ヶ所目の「道の駅」となったが、初めて味わった時のワクワク感は十分に感じることが出来た。

サイクリストにも優しく都心からいちばん近い「道の駅」、サイクリングの途中にでも行ってみてはいかがでしょう。ワクワクしますよ。

ちょっとアイウェアが汚れていたので、これくらいの大きなクロスが欲しいなと思う今日この頃(YouTuberののりごとーさんおすすめ)。

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