【音楽】羊文学のZepp羽田のライブはちょっと遠いのよ

珍しくファンクラブ枠で当選

今回の羊文学のライブは全国10箇所（12公演）。

東京は「Zepp羽田」ということで、ツアーファイナルの10/4(水)を申し込んだ。

一応「私、ファンクラブ会員である」。

そして会員番号も100番台である。

だけどチケット当選率はイチローの打率より低い気がする。

しかし今回は珍しくファンクラブ枠で当選！！

今回のライブを楽しみに待っていたのだった。

Zepp羽田は正直遠い

「今回は羽田か」と呑気に何も考えてなかったが、電車乗り換えアプリで調べると、千葉県に住む私にとっては意外とこちら遠い。

ちょっと面倒いなとも思ったが、乗り換え時に大好きなカレー屋に寄ろうと理由をつけて、頑張って行ってみた。

Zepp羽田に到着

雨やん。。。

折りたたみ傘を持っていたが、屋根があるところを忍者のように通り抜け、荷物になると嫌なので傘を使用しないようにする。

グッズ売り場は外のみとのこと。

雨が降っていなかったら散財していただろうが、今回は散財せず、屋根のあるところで時間を潰す。

今回のポスター「呪術廻戦」も濡れてしまっている。

12月に発売する3rdアルバム「12 hugs（like butterflies）」、楽しみ！

たくさんの花が届いていた（これ見るといつも「笑っていいとも！」を思い出す）。

ライブ開演

もうさ、アラフィフの私には、この開演までの約1時間立っているのがキツいわけよ。

その開演を待っている間に前の人が入れ替わり立ち替わり。

背が低い人になってラッキーと感じ、背が高い人になってアンラッキーと感じ、最終的には「お前は布袋寅泰か！」という背の高い人が前に来て自分の運の無さを痛感することになる。

そして約2時間ほどのライブが終了。

もう足腰がプルプルですわ。。。

肝心なライブはというと、背の高い人たちが絶妙な位置にいて、メンバー3人全員が見れず、最初の3曲くらいはずっとミラーボールを見てましたわ。

4曲目くらいでベースの河西ゆりかさんが見れるポイントを見つけたけど、首をぐいーんと左に傾ける必要があり、それを続けた結果、頭痛が発生事態に。。。

もう次からは大人しく2階席を取ろうと強く思うのであった。

セットリスト

この日のセットリストは以下の通り。

新しい曲の「more than words」「FOOL」「永遠のブルー」をやってくれたので良かったし、好きな曲の「マヨイガ」「OOPARTS」「光るとき」もやってくれたので満足だった。

遠足は家に帰るまで

明日も早くから仕事なのでなるべく早く帰りたかったので、来た電車に飛び乗った。

そしたら逆方向に行く電車だったようで神奈川県まで行ってしまった（もう一度言いますが千葉県民です）。

次回は横浜アリーナかな、ちょっとフライングして神奈川県に来てしまったけど、チケット当たったらまた参戦だ。