東京といえば「東京駅」ってそのままやん
ロードバイクが見事に1年間続いたということで、2年目の最初となる（記念の）サイクリングはどこに行こうかと考えていたら、東京といえば「東京駅」でしょう、ってそのままやん、そして、皇居も走ってみようということになった。
東京駅をバックに「はいポーズ」って良い人
東京駅に着くと結構キャリーケースを押している人が多くいた。
コロナ禍もやや落ち着いてきたのか、旅行に出る人も多くなったのかもしれない。
東京駅をバックに写真を撮る人も多く、中年のおばさま達が若者に写真を撮ってもらっていて、その若者がプロのカメラマンよろしく、中腰になって「はいポーズ」「もう一枚」「次はちょっと寄りましょう」とすごく良い人だったのが微笑ましい。
ウェディングカップルもたくさんいて素敵ね
フォトウエディング（結婚写真撮影）というのか、着物を着たカップルとカメラマンや、ウェディング衣装を着たカップルとカメラマンが何組かいた。
結構目立つのでちょっと恥ずかしくなりそうだが、ウェディング衣装を着た男性の方がノリノリで格好良くポーズを決めていたら、カメラマンに「ちょっとあご上げすぎです」と言われていてこれも微笑ましかった。
やっぱりのんびりサイクリングが好きなの
皇居の周りを2周してみる予定で、1周目は車道を走ってみた。
マイペースなので他のサイクリストにどんどん抜かれていくのはさすがに慣れた。後ろについてプレッシャーをかけ続けられるくらいならサッと追い抜いていってくれる方が断然嬉しい。
車道はスピードを出して走りやすいのだけど皇居の景色がじっくり見れないのが残念だった。
なので2周目は歩道をのんびりランナーにも気をつけて安全運転で走ってみた。
皇居の周りには誰だかよくわからない銅像やオブジェがあったりと、ロードバイクを止めては写真を撮ってみる。やっぱりびゅんびゅん飛ばすスタイルより、こちらののんびりサイクリングのスタイルが好きだ。
3体の少年の裸像には鳩がたくさん止まっていて、まるで「鳩使い」のようだった。
自転車もOKなの？知らなかった桜田門
皇居は何度か走ったことがあるが、途中にある「桜田門」に自転車で入っていくサイクリストを見つけた。桜田門って自転車もOKなんだと知ったので同じく通ってみることにした。
桜田門をくぐると広場になっていて、ベンチで休憩することも出来る。
時計のオブジェが素敵だったので写真を撮ってみた。よく見るとなんかアシックスのマークのようだ。
やはり絵になる東京駅、良い写真が撮れる
最後は皇居側から東京駅をパチリ。
2年目の最初のサイクリングはとても良い写真が撮れた楽しいサイクリングになった。
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