「3月のライオン」とは何者?
マンホールカード収集、今回は渋谷区。
渋谷区のカードは以下の通り「3月のライオン」。将棋もやらないし、漫画も詳しく無いので、ごめんなさい知らないっす。ただマンホールカードのキャラクターの絵柄が素敵だったので欲しかった1枚。
千駄ヶ谷は、「将棋の総本山」として親しまれている東京・将棋会館や、鳩森八幡神社には将棋の「王将」の駒が納められた将棋堂などもあることから、多くの将棋ファンに愛されている地域です。高校生棋士の成長を描いた、羽海野チカさんの作品「3月のライオン」のキャラクターと将棋の駒のデザインを起用したマンホールが6種類9枚設置されていますので、千駄ヶ谷のまちを歩きつつ、すべての種類のデザインマンホールをぜひ探してみてください。
これを機会に読んでみようかな。。。
鳩森八幡神社でプチ山登り
地図を見ると千駄ヶ谷にある「鳩森八幡神社」の近くに「東京・将棋会館」がありそこでマンホールカードを配布しているとのこと。
実際のマンホールは6種類あって、こちらも「鳩森八幡神社」の近くにある。
それなのでまずは「鳩森八幡神社」を目指してサイクリング。
この日も暑かったが、天気も良く気持ちの良いサイクリングになった。
「鳩森八幡神社」は以下の説明があった。
将棋の「王将」の駒が納められた将棋堂があり、棋力向上の絵馬を書いて将棋堂にかけることができます。また、「大手守」のお守りも棋力向上のお守りとして有名です。
小学生の頃に欲しかった「棋力向上」、今はいらないが、とりあえず「勝負運」が上がりそうなのでしっかりお参りする。
そういえば小学生の頃に将棋がとても強い友達がいてその子はとても頭も良かった。やはり何手も先を考えてやるゲームなので頭の回転も記憶力もあったのだろう。
境内をまわってみると面白い看板を見つけた。
ここには「千駄ヶ谷の富士塚」というのがあって、小さな山なのだが、山頂までのちょっとした登山ができる。
ロードバイクをベンチに横付けさせてもらい、山頂目指して登ってみる。
途中途中に山頂までの案内看板がちゃんとあるのが面白い。
「Top of Mini Fuji」、これって「ミニ富士」だったのね、わずか数分の登山だったが、山頂に着いたときは以下の写真のポーズをしたいくらいの達成感があった。
ここにも祠?があったのでお参りする。
他にもこのような素敵なところもあった。
いざマンホールカードをもらいに行く
思いのほか早く着いてしまったということもあり、意外と楽しめた「鳩森八幡神社」が良い時間潰しの場となったのだが、それでも「鳩森八幡神社」から目と鼻の先にある「将棋会館」には配布開始時間(10:00)の10分前に着いてしまった。
時間外だったが係の人は嫌な顔せずに対応していただき無事にカードをゲットすることが出来た。
「ようこそ!将棋会館へ」
中には展示物や物販もありそうだったが、時間外に来てしまった手前、のんびりとどまるわけにもいかず、そそくさと帰ることにした(今思えば一声かけて見させて貰えばよかった)。
名前も知らない主人公だけどなかなか良いカードでしょ。この絵の雰囲気は好きだ。
と長くなってきたので今回はここまで。
次回は実際のマンホールを見に行ったり、せっかく渋谷に来たので待ち合わせの定番スポットのハチ公像も見に行ったりと相変わらずののんびりゆるゆるサイクリング。
それではお楽しみに。
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