行くかどうかを迷ったが
去年と同じく今年も東京ビッグサイトで「サイクルモード東京2023」が実施された。
去年のブログ記事はこちらから↓
【ロードバイク初心者】サイクルモード東京2022に行ってきた
負傷した足がまだ痛むので行くかどうか迷っていたが、思い切って行くことにした。
重い腰(いや痛む足か)を上げたのは以下の理由から
・漫画「弱虫ペダル」の作者「渡辺航」さんのサイン会があること
・ピナレロ(Pinarello)ブースで新作「DOGMA F」が見たかったこと
・新しく購入したカメラ「リコー GR3x」を使ってみたかったこと
ビックサイトに到着
電車を使って最寄駅の「国際展示場駅」に到着。
早速、デジカメを片手にパシパシ撮る。
デジカメの起動時間は「0.8秒」なので、撮りたいと思ったらすぐに撮れるのが嬉しい。
デジカメ「GR3x」は焦点距離40mmなので、建物までだいぶ遠いのだが建物全体が写せない、かといって「GR3」だと焦点距離28mmなのでそれはそれで使いづらそうだし、ここらへんは難しい。。。
今年もなんとか来たよ、いつもの看板。
入場して早速弱虫ペダルブースまで
受付でバンドをいただき入場。
チケットは当日券は窓口購入で1,800円、オンライン購入で1,600円、前売り券は1,400円、となるので前売り券を購入することをおすすめする。
さっそく弱虫ペダルのブースに到着、作者「渡辺航」さんの愛車白のTREKが展示されていた。
「弱虫ペダル、弱虫ペダル」と言っているが、アニメで観ているだけのライトなファンなので、こんなにも漫画単行本が出ているとは知らなかった(マウンテンバイク編なんてあるのね)。
10時30分、ゲットした抽選番号は「64」、なんか黒い札がSDカードっぽくていい番号でしょ。当たるといいな。
抽選結果が出るまで会場内をぶらぶら①
「見つめる Cat’s Eye♪」ではなく「CAT EYE」ブース。
以前ライトは「CAT EYE」を使っていたが、フロントライトもリアライトも今はガーミン(GARMIN)にしてしまったので今はご無沙汰している。
「CAT EYE」の人形がいた、黒猫ちゃん可愛い。
続いてロードバイクメーカー「FACTOR」のブース。
私の好きなサイクルウェアブランド「Rapha」と同じイギリスのメーカーとのこと。
このワイルドなロゴ、かっこいい。
2023年の4月から、自転車に乗る人はヘルメットの着用が「努力義務化」となったので、ヘルメットの展示が多かったし、おしゃれなものも多かった。
ピナレロ(Pinarello)ブース
そしてもう一つの目的のピナレロ(Pinarello)ブースに到着。
今年の目玉は「1時間で56.792km」という記録を作った「フィリッポ・ガンナ」のバイク。
そしてピナレロ最高峰の「DOGMA F」、私の好きな色の水色とブラックがとてもおしゃれ、私はこの色に決めた(と勝手に言っている)。
抽選結果が出るまで会場内をぶらぶら②
会場内をぶらぶらしていると、弱虫ペダルの作者「渡辺航」さんが普通に歩いていた。
普通すぎて一旦通り過ぎてしまったが、戻ってお声をかけさせてもらうと、ポストカードをいただくことが出来た。とても優しい雰囲気のお方だった。
とても天気が良かったので試乗されている方達が気持ち良さそうだった。
足が万全だったら乗りたかったな。
新製品を発表したガーミン(GARMIN)のブースは人がいっぱい。
新製品の「Edge840/Edge540」も触れることが出来た。
抽選発表
11時45分、そんなこんなでぶらぶらしていたら抽選結果発表の時間になった。
当選番号は、、、
見事当選!!
先生は1人1人に丁寧に対応してくれて、サイン後は写真撮影までしてくれた。
なんと良い人なのだろうか。
サインをいただいたサコッシュは大事にします!
足が痛いのでこれにて撤収
気がつくと久しぶりにたくさん歩いた。
その影響か今日の目的を果たした瞬間から足の痛みが増した。
ということで今年のサイクルモード東京はこれにて撤収。
最後に「GR3x」のモノクロ写真をいくつか。
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