サイクリング動画&編集ミッション
このブログを見ていただいている方はご存じのとおり、サイクリングを楽しみながら色んな場所に行っては「iPhone」で写真を撮っているのだが、新しく「MacBook Air」を買ったというのにやることといったらホームページの閲覧→ブログの投稿→YouTubeの閲覧→(最初に戻る)、、、というMacBookの技術「M1チップ」が悲しむほどスペックを使いこなせていない。
なので今年の目標であった「サイクリング動画&編集をやってみよう!」というミッションをそろそろ遂行したいと思う。初心者すぎて今さらYouTuberにはなれないけど動画編集が出来たら楽しいよね。そんなこんなでネットを見ているとアクションカメラ(GoProなど)というのが何やら良いらしい。
GoPro vs iPhone の動画対決を見て
YouTubeをサーフィン(今でもこうやって言うの?)していると、「GoPro」と「iPhone」の動画対決なんて企画がわんさか出てくる。そこでわかったのは画質は良い勝負だけど、手ブレ補正がこの「GoPro」とにかくすごい。撮影者が走って撮影しているのに全くそれを感じさせないほどの手ぶれ補正にガジェット好きな私は感激してしまった。
意外とお得なお値段設定
すぐにAmazonやYahoo!ショッピングなどで価格を調べてみると6万円台だったかな結構高かった。しかし最後に見た公式サイトで購入すると最新機種の「GoPro HERO10」が定価70,000円のところ48,800円となっていてかなりお得に購入できる(ちなみに1世代前の「GoPro HERO9」が定価60,000円のところ同じ48,800円で価格設定がバグっている)。
GoPro.com – 防水デジタルカメラ – GoPro公式サイト
しかしお金が無い
とはいえ年末年始にかけて「やれテレワークの環境を改善したい」とか「新しいスマートウォッチが欲しい」とかさんざん散財してきたので、「じゃあGoPro買うか」とは簡単に言えない状況。そこでここは落ち着いて「iPhone13 Pro」を購入した時のことを思い出してみるのだ。
iPhone13 Proの実力
持っていた「iPhone11 Pro」に不満が無かったのに、ほとんどカメラの性能がアップしただけの「iPhone13 Pro」にしたのは何故だっけ?
→そうサイクリングで写真や動画をたくさん撮るためだったよね。
ストレージを256GBじゃなくて512GBにしたのは何故だっけ?
(112GBしか使っていないじゃないか)
→そう高画質の4Kで動画撮影してその動画を保存するためだったよね。
じゃあまずは「iPhone13 Pro」でやってみようよ。と自分の中での対決でそうなった。
iPhoneで撮影するやつ買ってみた
とりあえず首からiPhoneを下げて撮影するやつ(1,177円)を買ってみた。届いた箱は結構しっかりしている。
開けると「装着方法」という1枚ペラの紙がドーンと。この白黒の4コマ漫画、果たしてこれで装着方法がわかる人はいるのだろうか。このレベルだったら無くてもいいんじゃないか?
操作方法の紙は何度見てもよくわからないので見よう見まねでなんとなく作ってみた。
「iPhone」を付けたらこんな感じ。うむむ「iPhone」が大きいので「撮ってます感」がある。
ウォーキングでの検証
初めての「iPhone13 Pro」でのウォーキング動画。4K/30fpsである。やはり画質は綺麗で問題ないが、手ブレは気になるところ。
サイクリングでの検証
こちらが本来やりたいこと。江戸川サイクリングロードを走ってみたが以下のとおり。
不具合①
首掛けマウントのスマホ固定部分が緩かったようでスマホが斜めになってしまう。(これはネジがあって締めればなんとかなりそう)
不具合②
スマホが斜めになるのでiPhoneの中央部を固定しようとするとiPhoneの電源ボタン+音量ボタンをマウントのツメが押し続けてしまい、緊急SOSモードになってしまう(これは設定で無効にできそう)。
不具合③
充電が鬼のようにすぐなくなる。
不具合④
写真が撮りたい場面ですぐに写真が撮れない。
不具合⑤
iPhoneで撮ってます感が満載で恥ずかしい。
不具合⑥
やはりブレが気になる。
やはり最後はこうなるよね
不具合の①②は何とかなりそうなのでiPhone+マウントは決して使えなくは無いが、iPhoneは動きを伴う動画記録には使いにくいということがよくわかった。充電がなくなるのは困るし、写真も気軽に撮りたいし、おしゃれにサイクリングもしたい。そう考えるとやはりアクションカメラがますます欲しくなるのであった。
コメント