コロナ禍の影響でマンホールカード収集が出来ず
コロナ禍のまん延防止等重点措置期間につき、各所でマンホールカードの配布を停止している。せっかくたくさん行きたいところがあったのだが、ちょっと落ち着くまではマンホールカード収集も自粛といった感じになる。
（長崎市には弱虫ペダルのマンホールカードもあるみたい、欲しいな。。。）
まだ行ったことがない町、鎌ヶ谷にターゲットを決める
そこでさあどこへサイクリングに行こうかとネットで調べていたらまだ行ったことがない千葉県の鎌ヶ谷市を見つけた。「鎌ヶ谷市 スポット」で調べたら第二位に「鎌ヶ谷大仏」と出てきた。大仏と言えば茨城県の大仏が有名だが、まあそこまで大きくは無いだろうが、たまには大きな大仏を見るのも良いかと思いそこにターゲットを決めた。
大仏に出会ったがそのサイズに驚く
鎌ヶ谷市に着くとサイクルコンピューターは鎌ヶ谷大仏駅からすぐのところを指していた。しかし周りを見渡すが大仏などは見当たらない。ちょっと進むと墓地があった。そこを何となく見たら大仏がいた。「もしやこのお方か！？」。勝手に牛久大仏のようなものを想像していたのでそのサイズに驚いた。案内板を見ると「高さは1.8メートルあります」とある。これだとギタリストの布袋寅泰さんの方が大きいことになる。
撮れ高が少なく鎌ヶ谷市のマンホールを見に行く
大仏に会ったら色んな角度から写真撮影をしようと思っていたが、愛車との写真を撮ってやることがなくすぐに退散。これだと流石に今回のサイクリングの「撮れ高」が少ないので、ネットで「鎌ヶ谷市 マンホール」と調べた。ここ千葉県ではほとんどのところが土日のマンホールカード配布をしていないので、設置されているマンホールを見に行くことにした。
マンホールは「I ♡ GREEN KAMAGAYA F」と書かれていてとてもキュート。最後の文字「Ｆ」の意味がわからず調べたら英語の「Filthywater」の頭文字で 「汚水」という意味だそうだ。
鎌ヶ谷市のマンホールカードは受験生を応援するための「合格祈願マンホールカード」となっていて、それはマンホールの蓋は丸いので中に「落ちない」、凹凸があり「滑らない」という特徴から取っている。是非とも欲しいのだが、千葉県も東京都のように土日も配布してほしいものだ。。。
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