まん延防止等重点措置だったが
コロナ禍の影響でまん延防止等重点措置が設定され、もっかサイクリングのモチベーションになっていた「マンホールカード収集」は各地域がカードの配布を停止してしまい中断を余儀なくされた。しかし調べてみると東京から江戸川を越えてすぐにある千葉県の市川市がマンホールカードを配布しているという情報を見つけた。それじゃあ市川市周辺を散策しながらゲットしに行こうとなった。
江戸川サイクリングロード
江戸川サイクリングロードを北上すると、両側にたくさんの菜の花がありとても綺麗だった。いろいろな不手際があり斜め動画になってしまったが以下の記事の最後のほうに菜の花の動画があるので見てほしい。
【ロードバイク初心者】YouTuberみたいにVLOG撮ってみたい
散策の一つ目の目的地は松戸市にある「矢切の渡し」、場所はこの少年の銅像が目印となる。ここから川の方に降りるスロープがあるので降りてみる。
ホームページを見ると「3月中旬~11月下旬:毎日営業/11月上旬~3月中旬:土日祝日及び庚申の日営業」となっているが、この日は3月20日(日)、入口にはロープが張ってありやっている気配はなかった。ちょっと朝早かったかな。
「矢切の渡し」といえば細川たかしさんの曲として有名だが、実はこの名曲は最初は1976年にちあきなおみさんのシングル「酒場川」のカップリング曲として発表されたらしい(Wikipedia情報)。
この日は閑散としていたが現在も川の向こうにある柴又帝釈天とを結ぶ渡し舟が出ているとのこと。
お花がたくさんの里見公園
マンホールカードをもらいに行く前に桜などお花が印象的な里見公園でちょっと休憩。ここには桜がたくさん(ソメイヨシノ:約200本、サトザクラ:約14本、カワヅザクラ:5本、オオシマザクラ:1本、ヤマザクラ:5本)。一足先に咲いているのもあった。
公園から少し行くと少女の銅像が里見公園まで案内していた。なかなかハレンチなアングルだが、どうもこの街は銅像を推しているらしい。
鳥がたくさんのじゅんさい池緑地
またまた少年の銅像がお出迎え。案内図の上には鳥の銅像があるとおりここは鳥がたくさんいた。またじゅんさい池を囲む道は散歩に最適で犬を散歩させている人が結構いた。
大きな鳥がいると思って録画したらちょうど良いタイミングで飛び立った。
散歩道の入り口にあまり見ることのないヤクルトの自動販売機を発見。(私にとっては)懐かしい「ジョア」を購入していただく。マルチビタミンにカルシウムが取れて安定の美味しさだ。
最後はマンホールをゲット
本八幡駅の近くで市川市のマンホールカードをゲット。市川市は市の木である「クロマツ」と市民の花である「バラ」をモチーフしたもの。アニメや漫画のキャラクターのカードも面白いがこういった街を表現する古風な絵柄もまた良い。そういえば今日会った銅像たちも古風だったね。
コメント