【ロードバイク初心者】最新のガーミンウォッチを購入しちゃった

自転車

見た目に惚れたガーミンウォッチ

私が使っているサイクルコンピューターのガーミン(GARMIN)社から新しいスマートウォッチが発売されたということを知って、今つけているアップルウォッチと比較検討した結果、機能面では一長一短でどちらも良い面もあれば悪い面もある感じだったが、新しいものを体験してみたいのと、見た目がかっこいいのとで思い切って購入してしまった。

面白い商品特徴①、規格外の耐久性

このガーミンウォッチ、「アメリカ国防総省が定めるMIL 規格準拠の「耐衝撃」「防水」「耐熱衝撃」のテストを全てクリア。精密機器にとって過酷な環境下においても問題なく使用できるよう設計した」らしい。

陸:サイクリングのほとんどは舗装道路、ランニングすると足が痛くなるのでウォーキング専門
海:水泳は苦手、海で溺れた小さな頃の苦い経験から海へ行くことはほとんど無い
空:スタントマンではないので飛行機から飛び降りるようなシーンに出会したことない

このウォッチの性能が試される時がくるような時は、我が身に命の危機がきているとしか思えない。

面白い商品特徴②、多すぎるアクティビティ

このガーミンウォッチ、「30種類以上のアクティビティに対応」、従来のランニング、サイクリング、釣り、水泳、登山、スキー、スノーボードや筋力トレーニングなどに加え、屋内クライミング、クロスカントリースキー、バックカントリースキー、バーチャルランニング、ヨガ、ピラティス、ゴルフ、HIIT(高強度インターバルトレーニング)などあるらしい。

もう文字だけではよくわからないアクティビティもある。そしてながめてみて登録したのは「ウォーク」「バイク」「ラン」「筋トレ」の4つだけ(登山はちょっとやってみたい)、私にとってはオーバースペックなアクティビティ数なのだ。

それでも欲しかったのはやっぱり

「面白い商品特徴①②」で記した通り、自分にはとてもオーバースペックな時計で、今持っているアップルウォッチで十分なのだが、それでもガーミンの時計が欲しかったのは、やっぱり「見た目」になある。元々「丸型」の時計が好きだったのだが、それにくわえて最近はアップルウォッチをしている人が多く、他の人とは違った個性を出したいなという思いが強かったからだ。そのタイミングでちょうど発売したガーミンウォッチに出会い購入することになった。

1週間程度使用してみた感想など

【見た目:★★★★★】

実物を見ないでネットでポチりとしたので、ややゴツいのではないかとか、重さがあるのではないかとか心配だったが、つけてみたらやはり格好いい。アウトドアカジュアルというジャンルだったが、意外とスーツにも合うしっかりとした高級感を感じる作り。なのに重さは気にならないほどの軽さ。あえてカラー液晶でないのもシックで見た目となり良い感じだ。

【機能面:★★★☆☆】

やはりここはアップルウォッチと一長一短。

◆いい面
①心拍数
今まで面倒で計測していなかった心拍数がガーミンウォッチで計測できて、サイクルコンピューターのサイクリング結果に自動で連動するのは素晴らしい。再び心拍数を意識するようになった。
②独自の測定記録
ストレスレベル測定では仕事をしている時にストレスを感じているのがわかったし、ボディバッテリー(カラダの電池残量を可視化する機能)では今は運動より休息を取らないとダメだなと今の自分の状態が可視化できて面白い。また、睡眠記録はアップル製品より正確に測れている気がする。
③バッテリーの良さ
バッテリーを消費するGPSを使ったウォーキンやサイクリングなどを適度にやっても1週間はもつ。アップルウォッチは1日しかもたなかったのでこれは歴然の違いだ。

◆悪い面
①アップル製品との連携が出来ない
アップル製品(iPhoneやMacBook)の自動ロック解除が出来なくなった。今まではアップルウォッチが自動ロック解除してくれたが、仕方なくパスコードを打つしかない。アップルウォッチ購入前に戻ったのだが不便で仕方がない。
②自撮りが難しくなった
1人でサイクリングする場合にアップルウォッチだとアップルウォッチからシャッターを押せたのだがガーミンウォッチにはその機能が無いので自撮りが難しい(ありそうなので調べたけどわからず、あったら教えてほしい)。

◆その他気になった点
①操作性
この機種はタッチパネルでは無いので、ボタン操作には最初慣れなかった。今ではある程度操作できるようになったが、最初の頃はやりたい機能を見つけるのに手探りにたくさんのボタンを押すことになった。
②情報の少なさ
やはりアップルウォッチに比べたらネットに載っている情報量が圧倒的に少ない。ガーミンウォッチは出している時計の種類も多いので同じ機種の情報はなかなか見つけることが出来ない。

さあここからまたスタート

さてこれで色々な情報を記録できる環境が整った。それなので続けている運動(サイクリング、ウォーキング)を止めることなく続けていきたいと思う。また記録した情報をもっと理解して活用してより効果的な運動を目指したいと思う。

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